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| 2011年08月28日(日) | 『木の家具と豆本展』と『第9回ビーケーワン怪談大賞』 |
水面下で地味に活動しておりましたが、久しぶりに水の中から出て参ります。
（地上で普通にお仕事をしていただけなんですが……）
家具工房の双葉さんと一緒に、グループ展示と販売をすることになりました。
その名も『木の家具と豆本展』です。詳細は、リンクをご覧下さい。わかりやすいのがいいよねということで、とってもそのまんまな展示名になりました。
9月23日（祝）・24日（土）・25日（日）の3日間。
お食事処やお土産物も取り扱っている、小江戸蔵里（こえどくらり）という会場の広場で展示する予定です。
お天気が良ければ、屋外広場で。
雨が降ってしまったら、23日はお休み、24日・25日は屋内会議室での展示になります。
家具は、ふつうに日常で使える大きさのものですので！
温かみのある味わい深い木の家具と、小さな手製本の豆本を並べて、小江戸の名を持つ川越で皆様をお待ちしております。
秋の川越散策にもちょうど良いです。
家具工房の友人は、なんと小６の時のクラスメイト。
いろいろ、によによするくだらなくも大切な思い出を相互に持っている関係です（笑）
そして『まめほんchor.』は、
豆本作家、
茶柱立太のc、瓢箪堂（五十嵐彪太）のh、オレンジ宇宙工場（葉原あきよ）のo、蓮月堂（武田若千、武田佳夕）のrの頭文字を取って並べたら、chorus[コーラス]の略記号になったという名前です。
読み方は[コール]になる模様ですが、最初に並べて読んだときの[ちょあー]が何故かみんなお気に入り。
この5人で何かする時のグループ名になりました。
もうひとつ、今夏開催されました『第9回ビーケーワン怪談大賞』にて、
拙作「隣家の風鈴」が佳作を受賞致しました。
怪異を扱うにはまだまだまだまだ未熟者ですが、精進しつつ、また愉しみつつ書いて参りたいと思います。
