ON LOTUS
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観て参りました。 原作は、九年目の魔法の作者の方だったのですね。 さっぱり気がつきませんでした。読んだのになあ。
宮崎駿史上、初の正当美青年が登場…しかも声優は木村拓哉。 というような、先行情報で、ひところ賛否両論聞こえてきましたが、 これキムタクなんだ!?というような印象でした。 先入観の感想は、まあ、このくらい。 原作も未読、観たのは予告編と、ハウルの声優に木村拓哉が起用されたということくらいだったので。
あとはひたすら映画に没頭していました。 子供みたいに、なんにも考えないで見入るのみ。 登場人物の動き、表情、声。それから風景、魔法、場面転換、音楽。 アニメ映画っておんもしろいなあ。
あれより面白いとか、これより良かったという引き比べはつまらーんと思うけれど、あえて言えば、ジブリ作品の中では一番好み。 それから主題歌が豪華ですよ。 作詞は谷川俊太郎。 作曲は木村弓(千と千尋の主題歌を歌っていた方)。 編曲は久石嬢。 歌が倍賞千恵子(主人公じゃん!)。
感想を述べるのはやっぱり苦手…。
また観に行きたい。
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