しばらくあいてしまいました
日記書けないのは、体調悪い証し(^。^;)
今日はちょっとイイです



毎日朝・晩とやってくる両親ですが、
先日、突然なつの寝室に入るなり、
「なちゃん！！このままじゃなちゃんは拒食症だ！！」
といきなり怒鳴って叱られ、

なつは急になんのことやらビックリして、ボロボロ泣いてしまいました



あ、焦る父


「な、な、泣くなよ(￣Д￣;)」


な、なつはつわりで苦しんでいるだけで
断じて拒食症ではないのであります

確かに食べられるモノは少ないし
全くお腹がすかないし
食事が恐怖ではあるけれど


食べなきゃヤバいと思いつつ、
必死に少しずつ食べてるのだ！
食べられそうなモノに頭を悩ます日々


確かに同じものばかりの食事に飽きてきて、
ますます食が細っているのも事実だけど

お、怒られるのは切ないです
なつだって早く脱却したいのだ(T▽T)





「た、タカシマヤで、なんとかホテルのハンバーグとか言うの売ってたぞ、
明日はそれでも買って…」


「そんなの食べたくない」


「じゃ、じゃあ何食べたいんだ(￣Д￣;)」


「もっとフツーの…
きんぴらごぼうとか、お新香とか、さつま揚げとか…( p_q)」


「そっ、そうか！分かった！(￣Д￣;)」





翌日から両親は激変しました
急にスパルタ方式へと転換です



小皿にてんこ盛りのきんぴらごぼう
「なちゃん、これ食え」


げっ
さっきも来たばかり



そして1時間後、煮物
「なちゃん、これも食え」


げっ
お腹すかないのに無理(￣Д￣;)

「吐いてもいいから食え」

げっ
そんなのヤダよ
ひえーん



そしてまた1時間後
「なちゃん、パスタ出来たから食え」


ふえーーん
無理！ 無理！


「ママが作ったんだから、なんとか食え」

ぐす　ぐす
半泣きで押し込みます



そして1時間後
「なちゃん、果物だ　食え」





もうドアに近づく足音が恐怖であります
食べ物来ませんように、来ませんようにと祈りつづける


無理無理詰め込んだあとは、背中をトントントン
あ、赤ちゃんのミルク状態です(T▽T)
げっぷが出れば逆流しないって



どんなにスパルタでも、どーしても無理だったのは、お刺身
これだけはダメだった
泣きながら拒否



た、体重はおかげで若干戻してきました
はぁはぁ
こ、これが両親の教育方針です



今回ちょっと理解したこと
母は特に和食が苦手
ぱ、パスタは意外といけた