「マイケルと阿修羅」 http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news003397.html
Michaelと興福寺の阿修羅像の共通点について、だそうです。 なかなか面白い考察です
昔から、「マイケルのどこが好きなの?」とか良く聞かれましたが、 正直いうと、なんと言っても顔なのですよ あの中性的で上品な美しさ スラリと伸びる手足 さらに透明感ある美声 もうだめです 阿修羅です
しかし、阿修羅大好きな友人が読んだら、何と思うか・・・(^。^;) 明日読ませてみよう
彼女は、トーキョーでやった阿修羅展を観に行き、 「興福寺と空気感が違すぎる!」と息巻いていた、熱狂的阿修羅ファンであります 恐ろしや( ̄Д ̄;)
でも彼女はThis is itを映画館で見て、その帰りにCD2枚買っちゃってたからな・・・ 阿修羅好きに響くものが ナニかあったのかもしれない ドキドキ
<続き>
早速読ませてみました
「気持ちはわかるが、頭でっかちなミーハーの意見にしか思えないな(笑)。 流行りもんを一つにひっくくるのは安易過ぎて、あんまし好きじゃないっす。」
す、素晴らしい おっしゃる通りです(笑)
まぁ発案としては面白いんだけど、 神格化するのはやっぱり反対だな
「人類全体を愛するようになればなるほど、個々の人間、つまりひとりひとりの個人に対する愛情が薄れてゆくからだ」(By「カラマーゾフの兄弟」) みたいな「境地」には達していた感じはあるけどね
うーん逆かなぁ 個々の人間に失望したから、人類愛に走ったような気もするな
やっぱりすっごい独特な人だったんだと思うよ
西寺郷太氏の、 「天才。極端に優しく、極端に冷酷。極端に自信過剰で、極端に傷つきやすい、」 みたいな説明の方がしっくりきます
側にいたら大変だと思うよ! あんなにやりたい事が多い人
毎日何時間も踊って、読書好きでアニメ好きで映画好きで 世界中飛び回って、8時間睡眠したいために手術用の麻酔まで打って カラダもつわけないです
「アルティメットコレクション」というアルバムに、 「デモ版」という、いわゆる未完成の曲がいくつか収録されているのですが、 その中に、「Fall Again」という美しいバラードがあります。
それなんか、レコーディング中に「長男が熱出したから」という理由で 中断してそれっきりだそうです ワケ分かりません!
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過去の今日の日記
2008年12月09日(火) おべんと持参だけど 2007年12月09日(日) 気持ちも分かるよ 2005年12月09日(金) さよなら、オカッパ 2004年12月09日(木) ブルー 2003年12月09日(火) 銀行口座の名義
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