この秋はプラタナスを覚えました
巨大な葉っぱ バフンウニみたいな実 そして「ピクセレート/水晶」みたいな柄の幹
今日も紅葉はすんごいきれいだったけど なんか食指が動かない
キレイな紅葉には、一眼持った大勢のフォトグラファーが大挙してて なんか萎えてしまった きっと今日はWEB上に新宿御苑の紅葉があふれかえっているね
つい観察しちゃいました
みんないいレンズ使ってるんだよ カメラもこの1年以内に発売されたようなのばっかり
じーさんは1人で撮ってるのもわかるけど、 意外にばーさんも多いんだよ
70は超えてるな、っていうような、ちょっと品のいい奥様が リュック背負って、一眼レフ首から下げて、友達同士で歩いてたりするの
ひとりのひとも多いんだよ 三脚かついだおばあさん 何人も見ました
すごいよね、 家帰って、PC立ち上げてRAW現像したりするんだろーか 想像するだけで驚異的です こ、コンピューターおばあちゃん
定年後の趣味として、一眼レフを始める人も多いんだろうね それもすっごく めっちゃめちゃ多い 男女ともに
こないだ発売したばかりのCANON EOS 5DMark2は、入手困難なんだって 本体だけで30マン弱だよ(レンズは別!) 不況なんてどこ吹く風
近所のカメラ屋さんに、「Mark2展示してないんですか?」と聞いてみたら、 「今ご予約いただいても、年内にお渡し出来るかどうか・・・アセアセ」と言われた
い、いいです 別に
高感度撮影の画質はうらやましーけどねー
そのカメラ屋さんに、中古のKiss DigitalNのレンズキットが3マン位で売ってました 新品のコンパクトデジカメ買うなら、絶対こっちのが画質はいいじょ 沼への入り口だけど ぷっ
そうそう、御苑にいた大勢のご年配カメラマン 手持ちの人を見たら、すんごいぷるっぷる 手が て、手ブレが これは切実だろう!! ちょっと同情
だから三脚率が高いんだな いいレンズは重いしなぁ
手ブレを防ぐには、2つしか方法がありません ひとつは器材に頼ること それがダメなら、シャッタースピードを上げること
器材に頼るには、手ぶれ防止付のカメラorレンズを選ぶ SONYのαとかね CANONだと、手ブレ防止は本体に付いてないので、IS付きレンズ 高いじょ
それかあとは明るいいいレンズを買う た、高いじょ 50mmF1.4L に、20マン超 はぁはぁ
・・・こうやってみんな高いレンズを買っていく
シャッタースピードを上げるんなら、魚の撮影方法と同じ ISOをあげるか、(画質が低下する) 絞りをあけるか、(背景がボケる) 露出をアンダーにするか(暗くなる 笑)
どれもイヤだったら ISO上げても画質が低下しないカメラを買う
・・・こうやって新しいカメラに買い換えていく
ぬ、沼だ
なつはもうヒザまでつかっているような 気も
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