今日は六本木ヒルズへ映画を見に行きました。



「ハリポタ」　でも

「ナルニア国」　でもなく、






「北斗の拳」ラオウ伝・殉愛の章　であります。





・・・・・・・。




す、ストーリーは、この名の通り「ラオウ」がメインであります。

あの大作全てを２時間にまとめるというのは、所詮無理な話なわけで、
映画では、ほんの一部分を凝縮した形になっております。



か、感想は・・・

ストーリー、だいぶ思い出しました！(^▽^)



正直、全く原作知らない方が見るのは、
登場人物が多いので、「？？？」かもしれません。

でも、なつのように、
子供の頃見ていたけど、だいぶ忘れたなー、なんて人には面白いかも。



アニメの出来としては、ちょっと雑なところもありましたが、(^。^;)
元々SMBCのファンドというところで、コストダウンがやむを得ないのでしょうか。

でもあの漫画自体、絵の細かい描写が大きな特徴なわけで、
それを簡素化してしまったら、とても勿体無いわけなのです。



そ、そいやあ、「キャプテン翼」が数年前に再アニメ化したときも、
異様にアニメのセル枚数が少なくて、
翼くんがしゃべっている間、絵が全く動かなかったり、景色が全く変わらなかったり、
その雑さがイヤで、見るのやめちゃったなあ。(^。^;)
昔はそんなことなかったのに。
コスト下げて、外国で制作したのかな？
ま、まあその辺はなんの業界でも同じことで。（汗）







「北斗の拳」詳しいストーリーはこちら。
Wikipedia「北斗の拳」



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今日のランチ　＜キャラメルポップコーンとウーロン茶・600円＞