almanac of the wind







2001年02月19日(月) 「うまれかわり」について。



『つくも神』の事をちょこっとかいたからかな?
『生まれ変わりとかに詳しいですか?』なんてゆうメールがきました。
‥‥すいません、わかりません。

前世というものはきっと信じてないと思う。
だって、よく前世の罪をうんぬんなんていうじゃない?
それはいやだなあ。
前世は違う人じゃない?
その罪を何で他人のわたしが背負わないといけないの?
どうも納得行かない。

でも「うまれかわり」というのはロマンチックで、好き。
(なんじゃそりゃ)
何かの拍子で、同じ魂のことを感じたとしても、
それは、
あくまでもわたしの感情であって、
記憶なんじゃないのかな?
逆にいうと。
デ・ジャ・ヴュっていうのも、
わたしという魂の記憶なんだとおもうんだな。

つかめそうでつかめないものって、
魂に関連あるかも知れないね。
あまりそうゆうものを信じる方ではない、
とおもうけど。
ある。ということは、納得するようにしてる。
見える人と見えない人がいるだけで。ってね。

人と出会ったとき、「気があう」とかいう。
それも、何回か生まれたぶんの魂の積み重ねだったりしてね。







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さくらっこ [MAIL] [HOMEPAGE]

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