妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

SEX PISTOLS「NEVER MIND THE BOLLOCKS」 - 2006年03月22日(水)

ギャオでピストルズを見る。
懐かしかった・・。当たり前だけど、皆オッサンになってた。
「グループ誕生からレコーディングの秘密まで、メンバーやプロデューサー、そしてマネージャーらが赤裸々に語ったもの。貴重なピストルズのライブ・シーンや暴動騒ぎの連続だった当時のパンク・シーンの様子が見られるのはもちろん、歴史に残るアルバムのレコーディング秘話もたっぷり見ることができる必見作品となっている」

「100クラブ」ってとこが唯一ピストルズが問題を起こすまで演奏させてもらえていた場所だと聞いて行った事がある。
どんなパンク野郎達に会えるのだろうとドキドキしながら中に入ると、
おじさん、おばさん達がカントリ―バンドの演奏で踊っていて和やかな雰囲気だった。

皆さん、親切で、俺に踊りを教えてくれた。笑)

◆100 Club / 100 クラブ
1942年からの歴史ある100クラブは、ロンドンで一番古いジャズ・クラブ。ジャズだけに限らずセックス・ピストルズがデビューした場所としてファンにとっては聖地化されていたりと、クラブの歴史には様々な逸話が残っている。現在は日によって、ジャズやワールド・ミュージック、パンクとジャンルは代わるが、外の寒さを忘れる活気はいつものこと。盛り上がってくると踊り出す人々がいるのは日常のこと。スペースを活かした迫力のビック・バンドが多数演奏しにくるのも特徴。音楽を聴きながら、飲んで喋って踊ってと賑やかに楽しめる。毎週金曜日のランチタイムにもジャズの演奏がある。こちらはフリー・エントランス。
【住所】 100 Oxford Street, London W1D 1LL
【Tel】 020 7636 0933
【料金】 エントランス・フィー:£6〜(演奏者によって変わる。メンバー料金有)
【Web】 http://www.the100club.co.uk
【Map】 http://www.streetmap.co.uk/streetmap.dll?P2M?P=W1D1LL&Z=1




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