ひさびさのゲームの日 - 2002年02月23日(土) オリンピック開始以来、自他ともに認めるスポーツオタクのまーさん ほかの事は何一つ手につきません。 いちゃいちゃしてもカーリング観戦が優先のようだったり(笑) (ジャンプやスケートならまだ良いんだが・・) 生活時間はアメリカ時間だし。 さすがに深夜に掃除機や洗濯も嫌なので (マンションなので階下階上が気になるからね) ちょっとたまり気味になっている。 とりあえず、興味深いレースの合間合間にカードゲームを対戦したりしていた。 「UOについて教えてよ」 突然まーさんが言った。 UO=ウルティマオンラインというネットワークRPG。 彼はあくまで理論から入るタイプ。 基礎をメモし始めた。 でも、こんなのは習うより慣れろ。 つくって以来ずうっと放ってあったキャラクターがあったのを思いだし それで、「初心者教習」(チュートリアル)を受けさせた。 彼が始めたら一緒に遊べる事も楽しいし、なにより ゲームの話が通じる事が嬉しいだろう。 2軒も家があることだし一軒上げたい気もする。 でも。 あの大地には私の思い出の場所がある。 初めて立てた家。当時の仲間たちといつもだべったミノックの南の森。 初めてモンスターと闘った草原。 全部に白さんの思い出がだぶる。 ほんの少し複雑な夜。 想い出の家の共同所有者に彼がなることが、すこしだけ辛い。 -
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