いただきます。...じゅん

 

 

そば打ちってやりますか? - 2002年02月13日(水)

本田くんがジャンプを決めて浮かれているじゅんです。
メダルどうこうより、頑張った成果が発揮されるよう祈ってます。

そんなわけで、アメリカ時間生活・・ようやく慣れてきました。

深夜の朝ご飯。
今日は「きつねうどん」でした。

きつねうどんって、うどんやさんではあまり頼まないメニューです。
だから私の中にある基準は・・「赤いきつね」
甘〜く煮つけた揚げをうどんに、ポン。
手抜きだけど、冬の真夜中にはなかなか向いているのではないかと、
ちょっと思う今日この頃。

一度油抜きしたお揚げを出汁と醤油とお砂糖のつゆでかるく煮る。
うどんつゆがシンプルでもその味が染み出すので
けっこうごまかせます(笑)

今日のうどんは冷凍うどんなのですが・・。
実は私・・結構な年になるまで、うどん・そばは通常手打ちと信じてました。
物心ついた頃から週末は手打ちそば。
最近は、男性の趣味として定着しつつあるそばうちですが、
じゅん実家では、時代先取り(笑)

そばを打つために覚えなくてはいけないことがあります。
それは「うどん作り」!
水気が多ければすいとんになる中で、
ぱさぱさに近いものからコシが出るまで練るテクニック。
グルテンの多い小麦粉を使ううどんは麺作り初心者向きでしょう。
もちろん、奥は果てしなく深いですが。

そばは、当然そば粉を使うので、
練るのはうどんよりも大変です。

「そば打ちってかっこいいなぁ」と思う方。
まずはうどんにチャレンジする事をお勧めします。
うどんがきちんと作れるようになったら、食べられるおそばは作れます!

「とても食べられない手打ちそば」の存在はまーさんから知りました。
まーさんの元いた会社の社長さん、そば打ちをはじめてふるまうんだけど
それはもう・・1年くらいは食べられた物でなかったとか・・。

大晦日には、じゅんの実家は朝から晩までそば作りをしています。
何故なら・・注文が入るから(爆)
もち、そばやではないのだけれど・・。
そんなわけで、そば打ちについて聞かれることも多いけど
まずはうどん作りを勧めています。
きょとんとされる事もあるけどね。

じゅんはうどん作りの腕もまだまだ。
そばを覚えるまでは嫁にはいけないなと決めてたけど・・
これではいつまでも嫁にいけそうにもありません(笑)





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