その後の婦人科・ガン検査 - 2002年02月02日(土) ちょっとあいてしまいましたが。 急遽、入院決定のじゅん。 「腰痛だと思っていたら卵巣のう腫」 問題です。 なんと・・親に言えばいいのか。 妊娠ではないからやましい事はないのだけど、 なんで、婦人科に行ったといおうとか。 でも、悩んでるわけにいかない。 手術確定なのに「内緒」って訳にも行かないのだ。 「いやー・・腰痛ひどいし・・不正出血だし」 どれも事実ではあったからね。 疑われたとは思うけど(笑) で、もうひとつ問題。 それは。不正出血でした。 不正出血と言えば疑われるのは「子宮ガン」 その日に腫瘍マーカーの検査も受けました。 1週間後。 腫瘍マーカー。引っかかってたのです。 ガンなのかは微妙な数値だと言う話でした。 なにせ、血液検査だけでわかったことだから。 結局は開かなくてはわからない。 いくつかの検査をうけたのですが、ショックだったのは MRI。 体を輪切りにしたような感じで見ることができるのだけど・・ お腹の1/2まで広がった卵巣。 赤ちゃんくらいにまで大きくなることがあるというのだけれど 多分そのくらいだったでしょう。 お腹を開くときには膨れ上がった卵巣の中身が こぼれないように、処理をして切り取ります、との事。 そして、傷跡がわかりずらいように、横向きに切開します、と。 その気持ちがうれしかった。 回りで、縦に切られた傷みたことあったけど・・ あれは残る。ただ、縦のほうが手術はしやすいらしいんだけど。 手術は時間がかかったものの、無事終了。 腫瘍は、良性。 傷跡は今は下着に収まってしまいます。 完治まで長引いたりして、仕事は辞めざるを得なくなってしまったけれど 無事にいられてホントに良かった。 その後・・ すわ、再発?って時にはまーさんは当然のように病院についてきてくれました。 その点では、恵まれていたなと感謝するしだい。 卵巣かたっぽきってしまったけど、その後は生理は順調。 腰痛は嘘のように消えた。 腰痛ってホントに危険です。 -
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