大学教員の日記

2004年07月30日(金)  提出物

 朝,1学期会計の最終整理等の事務仕事。合間にラジオ体操。夏休みのラジオ体操には都合が悪くない限り,毎日出ている。子ども会で6地区に分かれているので順繰りに出席。眠そうな顔をしながらの子もいるが,ほとんどの子が出ている。自分の小学生の時もそうだったが「夏休みは早起き」に役立っているなあ。

 午前中は事務仕事&学習会。暑い中今日は5名が学校に来た。もっとも合唱クラブや金管クラブは毎日練習をしている。多くの子たちが夏休みもがんばっている。事務的な提出物は午前中に終える。
 午後からは1学期の研究の提出物。自分の研究授業の実践と社会科部会のまとめである。ところがなかなか進まず。結局半分ほど書いたところで明日回しとなる。
 夕方から子どもたちとふれあいセンターへ。今日は子どもたちはプール,自分はゆっくりと入浴。夜は家のことあれこれ。疲れて早寝。

 「初等教育資料」に国見高・小嶺監督のインタビュー記事が掲載されていた。興味深い話がたくさん。サッカーのトップ校でできているのは「人間教育」とか。材料に合わせてチームの形ができる,小嶺ノート等も参考になる。昨日届いた「IT活用による元気な学校づくり」のDVDも視聴。改めて校務の情報化を本校でも・・・と痛感。


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