大学教員の日記

2004年06月30日(水)  胆沢図工研総会&水墨画

 朝指導案のチェック。修正するところがいくつかあり時間がかかる。同時に今日の授業構想。

 研究授業の前時は水墨画体験。視聴覚室の机を取り払い正座をして取り組む。静かに集中して、手本を見ながら描く。濃淡がなかなか出せず「思ったより難しい。雪舟はすごい」と言いながらも、作品には満足をしていた。子どもたちの感想もいいものばかりだった。あとはあさっての授業だ。

 今日は胆沢図工研。3:30から。資料を1時間目のあき時間に印刷・製本。帳合機があり、このような作業の時には本当にありがたいと感じる。胆沢図工研サマーセミナーについても提案。思いつきで、昨年度の写真を総会直前にほんの2・3分でプレゼン資料として作る。やはりプレゼンでの紹介は効果的。興味を持って見てくださった。
 事務局の仕事で一つ大きな仕事が終えホッとする。

 いくらか早く帰り、2日までの事務仕事に取り組む。研究授業の日が締切日のものが集中している。わかっていたことではあるが、指導案優先で遅れ気味。今日の授業を終えてから書く指導案の一部は明日回し。


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