大学教員の日記

2004年06月10日(木)  束の間の・・・

 朝、学級びらき本の原稿チェック。NHK先生の広場にも書き込み。これからの仕事のスケジュールをチェック。学期中でなければできない仕事(実践)がほとんどなので、けっこうがんばらなければいけないなあ。

 だいぶ暑くなってきて、子どもたちは「プールかも・・・」と期待していたようだが、運動能力テスト優先。あと1時間でどうにか終えるところまできた。水泳はこれからが楽しみ。
 昨日家庭学習ノートではなく漢字ドリルとプリントだったので、昼休みは子どもたちとゆっくりと話をしたり、遊ぶ様子を見ることができた。いつも休み時間がない状態だが、一週間に1,2回はこのような日を創り出す努力が必要だ。
 職員会議。体調が思わしくなく少々つらかった。

 今日は早めに帰り、7月のIMETSのチケット予約。日程調整が必要と思っていたが、思い切って楽しむことに。来週から水泳の強化練習が始まる。締切のある仕事も続く。束の間の余裕のある日。
 夜、明日の社会での「歴史的な地域教材を紹介する授業」の教材開発。日本最北の前方後円墳、アテルイ、平泉・金色堂等をネットで検索。現地には過去に何度も行ったことがあるので、必要な写真をグーグルでイメージ検索。ばっちりの写真が多く見つかり、本当に助かる。
 blog版に「家庭訪問からの学び」をアップ


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