大学教員の日記

2004年06月07日(月)  大奮闘!チャレンジキッズ!

 朝、昨日の続きのNHK指導案を作成。今までの自分の雑誌原稿も役立つ。朝のうちに完成できたので、さっそく先生の広場にアップ。意見の書き込みもあり。blog版にもこの情報を掲載

 さて、今日はテレビ岩手の「どこか行こうヨ」の大縄跳びのチャレンジキッズの収録日。大縄を20人が3分間で何回跳ぶことができるかという競技。前回は2人だけの来校だったが、今日はアナの他にカメラ2台とまさに本番らしい雰囲気。アナウンサーは岩瀬弘行アナ。地元岩手ではおなじみの若手アナ。(朝の会で岩瀬アナのHPを紹介した)。
 本番まで応援シーンやカメラアングルのチェック等で30分ほどかかる。子どもたちは待っていても適度に緊張しているので、あっという間。

 そしていよいよ本番。子どもたちは大奮闘。どんどん跳んだ数がカウントされる。回すこちらの腕も疲れてくるが、子どもたちのがんばりぶりに引っ張られる。今までのランキングの1位が88回。子どもたちの目標は100回。結果は・・・・と書きたいところだが、放送日が19日なのでその日までのお楽しみ。

 収録終了後、岩瀬アナを中心にスタッフと教師で記念撮影。子どもたちにとっては思い出の日となった。

 午後から現実に戻り家庭訪問2日目。授業が楽しい話、学級通信の話、子どもたちの変容ぶりの話に有難く思う。保護者の皆様に感謝。
 日本教育新聞社の記事の下書きが送られてくる。SKSの山本さんと確認。


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