大学教員の日記

2004年06月06日(日)  事務仕事&指導案

 6時過ぎには目がさめ散歩を兼ねて自転車を取りにいく。休日早朝の散歩もいいものだ。

 今日は月初めの事務仕事。いつも時間がかかるが今日もその通り。ホームページのこの日記も活用しながら何とか終える。続いて、中学校の学級懇親会の案内状作り。これは保護者としての立場として。地域の一員として、保護者としての活動も今年はいろいろさせてもらっている。学ぶところ大。

 夜からはNHKの「にんげん日本史」の指導案第一稿に取り組む。番組をクリップ教材を改めて視聴。自分の担当は北条政子の回。何を切り口にしたらいいか迷い、翌朝に持ち越す。

 保護者の方が昨日の学年レクのらくだシャツの仮装写真 (^^;をデータで送ってくださった。二人三脚のオプションレースで担任全員が看護婦さん、幼稚園児等の仮装をした(させられた)もの。子どもたちには大好評だった。このようなIT活用はこれから増えていくだろう。

 子どもたちの本棚を整理していたら、「いのちのあさがお」(ハート出版)の絵本が出てきた。下の娘が保育園時代に買ったもので、学級の子どもたちにも聞かせようと思っていた話だ。絵本全てをプロジェクタで写すことも今の環境ならできる。今度の本の紹介でやってみよう。


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