大学教員の日記

2004年06月01日(火)  「どこ行こ」取材

 朝、明日のプレゼン取材の授業構想。総合「デジタルガイドブックを作ろう」と社会「命をかけた鑑真の旅」について。最終的にはオーソドックな展開になる。キューブプレゼンのよさが授業で出るように構成。

 今日はテレビ岩手「どこか行こうヨ」の番組取材。チャレンジキッズというコーナーの大縄跳びの練習風景を撮影。5時間目の終わりと放課後。選抜チームがさっそく本番と同じ条件でトライをしたら81回。これは今までのランキング2位の結果だ。応援団からも大きな拍手。
 でもこれで気が緩んだのか、放課後の練習ではさっぱり記録は伸びず。でもテレビ番組の構成を考えたら、このように壁にぶち当たって、自分たちで何かしらの工夫をするというストーリーがいいのだろう。練習方法の確認、選抜チームという寄せ集めのマイナス面を「クラスを越えて一緒に給食を食べる」という作戦を明日から実行することとなった。本番は7日だ。ちなみに放送日は19日(土)。

 授業でのIT活用もすっかり慣れてきた。算数でのノート写しもスムーズになった。放課後にSKSの村松さんが来校。明日のプレゼン授業の準備。なかなか行けなかった床屋さんに、今日ぎりぎりに滑り込み。さっぱりする。
 同僚から勧められて借りた漫画「ジパング」一気読み。長崎の小6の事件に驚愕。


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