大学教員の日記

2004年05月25日(火)  薫風の季節

 朝、教材研究&朝・帰りの会本の原稿構想。事務仕事もあり、時間がなくぎりぎりまで仕事。(仕事に行く前に、ぎりぎりまで事前に仕事をするのも変だが・・・)

 さて風薫る5月にふさわしい天気。学習にも運動にも気持ちがよい。もっとも6校時のクラブ(サッカー)と放課後の陸上練習が連続する時には、あとになって疲れが出てくる。体力の衰えはごまかせないなあ。
 今日のIT活用は社会科のクリップ教材と図工のポスターの参考作品の提示。クリップ教材はようやく教室で見せることができ嬉しい。昨日と今日の活用についてはblogにアップ。社会科では基礎問題のワークシートで覚えることはしっかりと覚えさせることに。知識は当然必要だ。
 
 児童集会でのこと。児童委員会の委員長があいさつと今後の取り組みを話す。ノートを見ながら話す子が多かったが、我が学級の委員長たちはノートを持参せず、在校生の方を見ながら話していた。「もしかして忘れたのか?」と思ったが、3人とも「ノートを持っていくまでのことではありません」という反応。これには感心。


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