大学教員の日記

2004年05月20日(木)  「2005年の教室」に近づく

 朝、ひまわり社の原稿に取り組む。一項目を残す。この分は夜に行い,発送。原稿は余裕を持って・・・という目標が今回はできず。またしても、締切当日(しかも夜)という有様。

 さて、今日は楽しみの日。IT活用日常化プロでプロジェクタと書画カメラが入るのだ。1時に3人の方が来校。さっそく教室でセッティング。活用方法についてお聞きしているうちに、「これは凄い」と実感。特にYC−400の書画カメラに驚く。一番魅力は教科書や子どもたちのノートが拡大して提示できるだけではなく、そのままパソコンに簡単に保存できるという点だ。これで今までできなかったことが手軽にできるようになる。他にも自動補正やいろいろな機能が満載。もちろんプロジェクタも鮮やか。
 1学期間はこのプロジェクタとカメラが6−1に入る。「2005年の教室」に近づいた。さっそく5時間目に試用。子どもたちの家庭学習のノートで見本となるようなものを提示。
 放課後も陸上練習までのちょっとした時間であれこれ試す。これはあくまでもプロジェクトがあるがゆえの貸し出しだ。自分の中でいくつの使い方が提示できるか。2ヶ月間、がんばろう。


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