大学教員の日記

2004年05月15日(土)  本当にいい運動会だった

 運動会の日。いい天気。6時前に学校着。のろしが上がるの見たいためだ。子どもたちが登校するまで職員でライン引き、万国旗付け等の作業。
 予定通り9時から開会式。6年生の子どもたちがあいさつ、体操、選手宣誓と様々な役になっているが、今まで一番立派だった。もうこれで運動会の成功を確信した。
 運動会の中での子どもたちのよさがたくさん。
・大接戦の徒競走での必死なラストスパート
・迫力ある応援団長のエール(担当者として感動)
・騎馬戦での気迫あふれる表情
・紅白リレーのドラマ
 組体操は具合の悪い子の分を子どもたちと一緒にしたために、見ることは
できなかったが抜群の成功率だったらしい。係活動でもよく動いていたし、最後の後片付けは子どもたちの「協力」という気持ちが伝わってきた。
 教室に戻った子どもたちの表情は本当に満足顔。子どもが作った垂れ幕を引いて拍手でさよなら。本当に感動することがたくさんのいい運動会だった。子どもたちのすばらしさだ。
 同時にチームとしての先生方のすばらしさを今回の運動会準備で感じた。特に学年の先生方を誇りに思う。

 夜、運動会反省会。幹事。一つのことを成し遂げたあとのお酒はおいしい。二次会、三次会と痛飲。


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