大学教員の日記

2004年05月11日(火)  気合が入る

 朝、IT活用プロミニレポートのために文献を読む。「しっかりとしたIT活用」の実践を学ぶ。しかしこのプロジェクトでは「ITの日常的な活用」がポイントである。その点の文献はそれほど多くはない。
 土曜日のNHKの会議での「『すごい実践』も大事だが、『やってみたい』と思うような実践が広めるには大切」というお話が印象的だった。これに通じている。

 今日は昨日から降り続いた雨も上がり、運動会練習をみっしりと3時間。特に組体操は2時間とり、校庭で一通り行うことができた。できた割合も高かった。もっと気合が全面に出てくればなおよし。
 社会では昨年「社会科教育」に書いた「古代の戦争」の原稿の内容をもとに授業をする。自分のプランを検証する形である。小学MMの原稿にもする予定なので、これも気合が入った。子どもたちの戦争に対する知識や見方がわかった。

 夜PTA役員の皆様と一緒に学年レクの話し合い。6時半から2時間。いろいろなことが同時進行。運動会では反省会の運営もある。まずは運動会まで一踏ん張り。


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