大学教員の日記

2004年04月07日(水)  始業式&娘の入学式

 今日は始業式。持ち上がりの担任、6年1組である。また、娘の中学校の入学式の日でもある。家内が中学校勤務のため、始業式後、中学校に出向く。始業式後で学級でいくらか話ができると思っていたが、延びたのでほんの一言で終わり。改めて明日、学級開きということにする。
 さて、中学校の入学式。名簿を見たら最後だった。母親だけではなく父親の姿も目立つ。3月まで小学生だった子どもたちも、制服を着るだけでずいぶん大人びて見えるものだ。となりの小学校の校長先生(かつて一緒の学校で勤務)の祝辞が印象的であった。選抜大会優勝校の監督さんの記事からのもの。エピソードが具体的であればあるほど、印象に残るものだ。
 PTA学級役員がすぐに決まらなかったので立候補。「我が子のPTA役員を一度は・・・」と思っていたものの、同じ学校なのでできなかった。今回はいい機会ということで、違った立場から学校を見てみよう。
 午後から学校に戻り一仕事。自分が不在の間、明日の準備をしてくれた同学年の先生方に感謝。子どもたちが校庭で遊んでいたので、雑談したり一緒に野球をしたりする。
 夜、親戚宅に娘の制服姿を見せにいく。


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