Opportunity knocks
DiaryINDEX|past|will
夢をみた。 広くて明るくて白い壁にかこまれた家の中で、小さな娘と男の人と床に座って一緒に絵本を読んでいる夢。 娘はまだ2さいくらいで、言葉はあまり話さないけれど、絵本の中のいろんなものを指差ししてはわたしの話す言葉にじっと耳をすませたり頷いたりしている。男の人は白いシャツをきてめがねをかけていて、わたしが娘に読んできかせているのをそばできいている。
思い出そうとすればするほどもう細かいところはあいまいになってしまったけど、夢の中ではとても幸福な気持ちだった。足りないものなど何もなくて、しあわせで穏やかで。
現実生活はいろいろ切羽詰っていて、いつも焦っていて余裕が無いのに、なんでそんな夢をみたんだろう。
また夢の中にもどりたい、なんて考えている週のはじめの月曜日。
|