Opportunity knocks
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常滑市(愛知県)の焼き物散歩道フェスティバルにいってきた。 常滑市は、2008年くらい(うろおぼえ)に開港される中部新国際空港を現在建設している都市で、昔から焼き物で有名なところ。街のいたるところに工房があったり窯元があったりする。
焼き物散歩道というのはその名のとおり、焼き物関係の場所をまわりながら歩く散歩道のことで3kmくらいのコースになっている。坂道が少し多いけれど、ぶらぶらと歩くにはちょうどいい感じの道のりである。今日はその散歩道で文字通りフェスティバルが行われていて、各々の工房で作った器や、焼き物をアレンジして作ったアクセサリーなどが即席のお店で売られていたり、お団子や綿菓子なんかが売られていたりしていた。 歩きながらいろんなお店を覗いたりお団子を食べたりしていたら、遠くの方から音楽が聞こえてきた。歩いていくとジャズのアマチュアバンドが民家の庭先でライブをやっていて、ちょうどサッチモの「WHAT A WONDERFUL WORLD」を演奏してた。太陽はだいぶ西へ傾いていて、雲ひとつない空にも夕暮れの気配が少しずつ漂っていた。そんな中で親密な気持ちになって静かに音楽を聴いた。 音楽の音色があたりの空気にすっととけて広がって、その場にいた人たちみんなを包んでいくみたいだった。すごく良い時間だった。
住民が力を合わせて手作りで作った小さなフェスティバルだけど、すごく素朴で何より参加している人達みんなが楽しそうだった。こんなお祭りもすごく良いものだなと思った。 ちょっとおしゃれっぽい雑貨のお店とかセンスの良い和食のお店なんかも見つけたので、またでかけてみようと思う。
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