Opportunity knocks
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仕事から帰ってきて、ぼんやりソファにすわっていたら なんだか寒気がした。 大抵の人は汗を流しているような良いお天気の午後に。 これはもしかして・・・・お燗? いや、悪寒?
薬箱から体温計をとりだして熱を測ってみると、38度5分あった。 嫌々ながら医者にいくことにした。 仕事はレセプトで忙しい時期だったし、今書いてるレポートの提出期限がせまっていたので、どうしても寝こむわけにはいかなかったのだ。
医者に行って、注射を打ってもらって(すごく嫌だったけどしかたなく) 薬貰って帰ってきたら、夕方の6時。
冷蔵庫には卵とホウレンソウとしめじしかない。 棚をごそごそさがしてみたらカニ缶があったので、ふらふらしながらも 天津飯もどきを作ってコドモにだす。 と、ここで映画「たんぽぽ」にでてくる、病気のお母さんが子どもと夫に最後の食事をつくったあと息絶えてしまう場面を思い出した。 お母さんて、そういうもんだよな、とぼんやり思った。
ご飯を作り終えたあと、そく布団にもぐりこんだ。 そのまま朝まで寝てしまうつもりだったが、何かがひっかかった。 ・・・サッカー。 そうだった、今日は日本が試合する日だったっけ・・・。 再度熱をはかったら39度1分。 TVの前に布団と毛布をずるずるひっぱって、サッカーを観る。 だいじょうぶか?わたし。
2時間後、日本チームの活躍ぶりが良かったのか、注射が効いたのか、 熱が37度8分までひいた。 でも、体の節々や背中や関節などがすごく痛い。 熱も一時ストップしただけで、またすぐにもあがりそうな感じ。
明日もこんな感じだろうか・・・と憂鬱になりながら眠りについた。
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