Opportunity knocks
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オースターの「孤独の発明」を読み進めているのだけど、 文章のひとつひとつを消化吸収するのにかなりの時間を要しているため まだ物語の半ば、という状態。 決して難解で、というわけではないのだけど、読めば読むほど底が見えなくなる というか、1つの文章を読んであることを理解する→するとそこからまたある疑問がわいてくる→また思案にくれる・・といった感じで、同じ所で足踏み状態に陥ることがしばしば。 それだけオースターの書く文章が深いということなのだろうと思う。 いや、それともたんにわたしの頭が悪いだけなのだろうか? やれやれ。 もっと出来の良いアタマがほしい・・。
出来の良い頭、といえば、再来週は科目最終テストがある。 いつも、ほんの少しの時間しか勉強できてないのだけど、 さすがにテストということで、本腰入れてやりはじめている。 ヤマをはってみたりもしたのだけど、外れる可能性が高いという 友達(事実大はずれで再試験を受けることになったらしい)の 忠告を受け入れて、いちおう全体的に勉強していくことにした。 大体、高校生時代も専門学校生時代も、ヤマがあたったなんてことは 滅多になかったしなぁ・・・。 どうか一発で合格しますように。。
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