Opportunity knocks
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2002年01月24日(木) 仕事休みの1日

昨日、遅くまで手紙やメールを書いたり、
読書などしていたせいもあって、
今日は1日中、何の予定もいれずにのんびりする。
てきとーに家事をすませ
お茶を飲みながら、「3月は〜」の続きを読む。
本を読みながらいつのまにか転寝。

お昼になって、てきとーにサンドイッチを作る。
サラダに使ったツナとサーモンが残っていたので
レタスとトマトも一緒に挟んで、もそもそとたべる。

午後。何だか体が疲れているので銭湯にいく。
銭湯にいくのは、ストレス解消のひとつ。
近くに天然の温泉がでてるところがあって、
何だか疲れてるな、何も考えずにぼけーとしたい
というときによくそこへ行く。
明るいうちにお風呂屋にいって、ゆっくり湯船につかるって
結構気持良いんだから。


オフロに入ってだいぶリラックスすることができた。
アタマの中で渦巻いてた疲労感もどこかへいってしまった。

ウチに帰って、夏目漱石の「こころ」を読む。
レポートのための読書。漱石の作品をひとつあげて、自分が決めたテーマについて
考察し論ぜよ、というのが課題。
「こころ」を読むのは3度目か4度目。読むたびに思うことが違う。
若いときはやはり、若いときなりの視点があり、年をとると
年をとったなりの視点がある。そんな感じのことをテーマにしようかな、
と思う。

コドモが帰宅し、一気に騒がしくなったので、読書を中断。
夕飯をつくりながら、算数の宿題を教える。ム、ムズカシイ・・・。

夕食後、手紙の続きを書く。
それからまた「こころ」の続きを読む。
コドモが、「かあさんはいっつも本読んでばかり。」
と文句をいうので、指相撲の相手などしてしばし遊ぶ。

コドモ、連れ合い、就寝。。
日記を書いて今日1日が終わる。

平凡的な人間の、平凡的な休日。




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