|
|
2007年01月05日(金) ■ |
|
スキー訓練を終えて |
|
1月1日夜11時永和市民会館前出発 白馬五竜、47 1月5日朝6時帰阪 今朝、怪我人もなく全員無事に帰って来た カブ隊(小学生)ボーイ隊(中学生) ベンチャー隊(高校生)ローバー隊(大学生) スカウト達とリーダー46人 東大阪9・17団の合同スキー訓練
毎年お世話になっている「うめのや」旅館 お食事は、給食みたい とってもアットホームで 家庭のお味の料理です ボーイのスキー訓練用のお食事 一般の人はご馳走が出るようです 荻原兄弟もこのお料理を食べて 有名な選手になられたというぐらい 野菜もいっぱいで、私好みかも^^
ゲレンデは、昨年は大雪だったみたいだが 今年は雪不足 下のゲレンデは土が見えていた ゴンドラで上に行くとGood
私は、中級〜上級レベルのスカウト達のクラスに入り 引率した 指導は、小学校の教師をしているリーダーが担当 チビッコスカウト達は、ストックを持たずに 急な坂でも、滑って降りれるようになり 元気・元気。。。
初級クラスには、初心者のカブ隊がいて 転びながらも、滑れるようになっていた 帰り道、その子とおしゃべりしていたら 林道が恐くて、谷に落ちそうになったとか 帰りの夜行バスで、突然大声で 「恐いよ〜。ウエ〜ン」と泣きだし 何事かと。。。 なんと、寝言でした スキーで恐い思いをしている夢でも見てるのかしら^^;
場面寡黙症のカブ隊のスカウトもいた 見た目は、可愛い男の子なのに 何を聞いても何も話さない 声を聞きたくなって 話しかけても、顔を振って反応するくらい 返事!と言っても沈黙
歩きながら、「スキー楽しかった?」 って聞くと頷き 「リーダーのこと覚えてくれた?」 「また会ったら声かけてな」って話しかけると ニッコリ笑ってくれた 寡黙症の子供と初めて関わったが どのように関わればいいのか 時間をかけて、ゆっくり関わらないといけないのかな 普段関わることの無いスカウトとの親睦も楽しかった スキー板は昔の板だったので カービンスキーをレンタルした 滑りやすいのかどうなのか よくわからなかったが 持ち運びは便利だ^^
6年ぶりのスキーで、心配だった 転倒だけはしないように気をつけていたが 最終日滑走中に 同じ班の元リーダー(現在保護)が 私にぶつかってきて ふっ飛んで、大転倒 尾低骨が痛み首の鞭打ち症状出現 日にち薬で治癒すればいいが・・・
|
|