カナの果てしないたわごと

2006年10月07日(土) Proof

今日はグウィネス・パルトロウと大好きなジェイク・ギレンホール
の映画「Proof Of My Life」を見た。
Proof=証明。凄い頭使う映画だった。
数学の世界は奥が深いと思う。そして、世の中に数学学者というのが
存在し日々数式を研究していてる事を知った。

この映画は別に数学学者とはどういうものかだけを表現した映画じゃない
と思う。つまり、証明について。人生の証明について。
自分が生きてきた道程、もし成長したというならばその証明。
自分が自分だという証明。揺るぎない規則性に伴う自分という人間の証明。
 
数学もだけど科学も医学も心理学も哲学も多種多様でその理論は進化
してきたけれど絶対は無いし証明する事は不可能に近い。

物語の最後は、主人公が解いた数式は素晴らしい物だったんだけど
本当にその人が解いた物か皆は疑問で、彼女は証拠がないから証明
出来ずにいた。
でも、そんな時は、もう一度最初に戻り自分にしか解けないのだと
分かる様にもう一度1つずつ解き、研究してみようという所で終わった。

物事を考える時、恋愛の事でも仕事でも一つ一つを組み合わせていく
まるでパズルみたいに。それは自分が出した答えを証明する為に。
自分の実力や自分自身を証明する為に最善の組み合わせを考える。
もしかしたら、人間の頭の仕組み自体数学的なのかもしれない。

丸で何もも分からない状況に飛び込んだ時、規則性に安心したり
するのも凄く数学的人間心理。

でも、この映画はっきり言っておもしろくなかったけど1つ学んだなー。
人が人を信じる時の条件となり得るものは、証明(証明された事実)
と、それとまったく正反対の所にあるけど”信頼”なんだって。
何をもって信頼に繋がるかというと、裏切らなかったり、忠実な事が
証明されている人間性や事実なのかもしれないけど、証明出来ず
焦っていても、相手が自分を信頼してくれていれば焦る必要はない
んじゃないか??って映画を見て思った。


最近、初挑戦の仕事ばっかりしてるんだけどフッと焦る事がある。
もし、これが出来なかったら、失敗したら今までの自分の実績や評価
が水の泡だと。
でも、焦る事なんかない。今まで通りでいい。

こうして、日々の迷いを日記として残してその日の気持ちを分析して
みたり、友達に相談して自分になりに紐解いてみたりやっぱりパズル
みたいだ。




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