これは恋だ! / 木村
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〔 N*VER GONN* D*NCE 2005年02月11日(金) 〕
こまんたれブヒー。
キムラです。 (←ヒロシ調)
NGDの感想。
見終わった後…もんもこもん と、考えていたのですが、考えた結果、
ミュージカルというものは、いままでの人生でこれが2度目でした。
1度目は、高校生の時、劇団㋛季の『美女と野獣』を見た(…ような気がする)。←待て
非常に楽しみにしてたが、用意された座席があかんかったとですね。
会場がデカイ上に、座席にしても、一番後ろも後ろ、
人の頭でなんも見えねー席であったため、いきなり見る気半減。
つーか、オペラグラスも持ってなかったので、まったく見えんかったとです。
で、前日のテスト疲れも相俟って、木村さん、うっかり寝こけてしまったとです。
しかも、寝てたため、誰一人驚かなかった野獣の声にビクついてしまったとです。
なので、今回のNGDが初めてのミュージカル観賞と言っても過言ではなかったのですが。
意外にとても楽しめたのよ!なんか。
たぶん話自体が全体的に明るく、ハッピーエンドだったからでしょう。
○ストーリー概要
主人公ラッキー(♂)が、婚約者の父に結婚を反対され、
2万5千ドルを稼いだら結婚してもいいという賭けをし、一人N.Yへ行く。
が、アマチュアダンサーのペニー(♀)と運命の出会いをし、
ダンサーとして(投資家?として)賭けの金を稼ぐも、ペニーにすべてを打ち明けられず。
ダンスライバルの黒人ダンサーやペニーを好きな歌手とも一騒動。
ついには婚約者もN.Yにやってきて……という話なんですが。
まいすぃーととれんでぃおっさんコト、しぶやん(←オイ)が、
主人公:坂本氏(V6)のライバル、黒人ダンサーの役で出演しておったんですが…。
あー…その、あれだよ、なんてゆーの?
ジャイ…ジャイケル?ジャイケルマクソン?なかんじ?そんなかんじ?どんなかんじ?
…でした。 ←分かりずれっつの
しかし、見事なジャイケルっ子(以下、ジャイ子)だったよ、すばる…。
ジャイケルマクソンファンのおでがゆーんだから、間違いないって! >斬首
ジャイ子が踊るたび、セリフを喋るたび、冷や冷やしました。
幕が下りた時にする拍手は、すばっこの時のみ、『ブラボー!』ではなく、
『よくがんばったわっ!偉い子っ』という親の気持ちに似ていた…。←待て
因みに、すばっこの 手の甲にあるはずのカラクリモンモンは、
かなり塗りたくられて、見た目、分からぬようになっていました。
しかし、ともに観賞した彩子さんと口を揃えて、
「見てるうちに透けて見えてたよね!絶対だよ!」(←んなわけねー)とかゆってました。
全体的な感想としては、
タップもダンスも芝居も申し分ないのではないでしょうか。
所詮ジャニだから、坂本氏とすばっこは、あれでかなり上出来だったはず。(え)
流石に周りを固める俳優陣はすごかったですよ。
アドリブも上手いし、小芝居してるし。ダンスもキレがあった。
特に、赤坂さんと三田村さんね。面白かった。
赤坂さんにいたっては、ほとんど見直したと言っていい。
素晴らしかったと思う。
あとは、やはり、主人公達2人のNGDの見せ場が一番『ろまんちっくに恋して』なだけあって、
とても優雅で、素晴らしかったです。
6日と11日の違いは…座席での違いが一番大きかった。
6日は、2階席だったため、タップダンスや人間配置の 全体的構成がきちんと見えたし、
11日は、1階席の通路側だったため、役者の表情が肉眼で見えて、臨場感があった。
どちらも、それなりによかった。
しかし、11日の方が、すばっこの動きにキレがなかった。
つーか、ワンテンポ遅れてた…よね?さすがにお疲れなのかしら?
そして、1階後列の中央席に、井之原・岡田・三宅(?)の3人が来ていたでした。
顔隠すし、さくっと居なくなるしで、
真ん中が岡田くんかな〜と思ったくらいでしたが、
どうやら、アンコールで「ラッキー」と呼んだのは、井之原氏のようだな…。(笑)
そんな、楽しいミュージカルでした。
おや? 明後日の少年♧、8さん達も出るのね?
しかもHEY3も出るとな?
チャンプで!チャンプで、出てクレ!むしろ、出ろ!←オイ
そして、社長の話とかは、しないでクレ!別にそんなに求めてない!
そんなことより大阪弁でガンガントークしてクレ!お願い!