和田拓治郎の「夜景レストラン」

2007年12月24日(月) いれかわりとたちかわり、心変わりを水割りで




クリスマスは、母の誕生日。
和田です。

この年の最後は、なぜかいろんな人間がいろんな問題を持ってくる。

そして、相談したいと称し飲もうとする。
当然、わたし的には後回しになり、深夜12時頃からでも出て来るという切羽詰まった人間だけ、話を聞くことが出来る。

内容は、裏切りや修羅場、目標探しに一般論、お決まりの広島アート事情について等、八割がた事後報告の残念な結果。

ただただ悔しさ混じりに思いをぶちまけて行く人間や、これから全てを変えるためにコツコツやるんだと決心する人間、みんな悩んでるし何か抱えている。

わたしには、






↑押すと予想通りの言葉に変化

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だから、みんな話しに来る。

好きなことしかやらないし、やれないんだよ実際。


そういえば先日、「アイ・アム・レジェンド」を観た。

しかし、一人の博士が人類のため立派に戦う姿を描いた近未来の深刻な内容と、映画館内の暗さ、さらに満席の圧迫感で気持ち悪くなり途中退席しかける。

この苦しさは、博士論文を書いていた頃の症状を思い出す。
ストレスなんか無いのに、悩みごとなんかあったっけ。

新年会は、良い報告ばかリで飲みたいですね。
まだ早いか。

※画像は、コインロッカーだと思ってたら冷蔵ロッカーだった図。
(ダウンジャケットなのに極冷え)


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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