和田拓治郎の「夜景レストラン」

2006年12月24日(日) 透き通る夜空からこんにちは



すっかり鍋の似合う季節になりました。

この時期は、追い込みの学生が脇目も振らず、それこそ苦行をしているかのごとく作品と対峙。

思うに、どの分野も同じリズムです、年末になればなるほど気持ちのみが焦り、手の進みの反比例に精神がやせ細りますね。

若い頃は不思議なもので、ブログは几帳面に更新出来るが仕事は滞りがちな現象や、構想ばかりが先行していざ作ってみると自分の技術を超えてしまっていて出来上がらないとか。

いいんです。
失敗するところですから。
失敗すればするほど先が見えてくる感じ、その今が一番大切な時期だと思います。

そういった意味で芸術作品を作る者は、怒られたりダメだしされたりが日常でしかもその原因に根拠は無いため、しだいに自分の持つモノでどうにか生きてやろうと考えてる人間に成長していきます。

今やってることは間違っているかもしれない、
でも、だからといって、
ってどうでもいいか。

本日から、そんなことを自分に言い聞かせ、いろいろな場所から離れるために準備を開始いたします。
みんな頑張りたまえ。

活動は随時告知。

まずは、
1:「身体表現サークル」山ごもりネタ制作開始。
2:こだまこずえは、ライブペイント。
3:和田は、連日工房にこもって制作中。

1:2月横浜で待て。
2:明日最終日にて、己斐橋の下へ走れ。
3:4月に銀座で待ち合わせ。






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※お母さんへ、お誕生日おめでとうございます。


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