和田拓治郎の「夜景レストラン」

2006年09月15日(金) 4日目




愚かな日本人から日本語を吹き込まれ、「お前はもう死んでいる」と丁寧にコミュニケーションをとってくれたドイツ人に駅まで送ってもらい、ニュルンベルグを離れ本日はベルリンに向かう。

音信不通の長かった弟の個展が、大勢のドイツ人に囲まれオープニングを迎えており、本人の濁った思想に反比例した作品の透明感が、説明できないギャップの魅力を創りだしていた。

その兄ということで、なんとなく誇らしげに思う。

打ち上げというか軽い食事を皆でするが、店選びをドイツ人に任せると、どうもアジア料理店を勧めてくることに気づく。
この日は多分、






↑押すと予想通りの言葉に変化

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※画像は、作品。(解りにくい写真で紹介、解りたかったら現地へ飛ぶべし)


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