今クール、『龍馬伝』やシリーズ物(『科捜研の女』等)以外の新ドラマの中で日曜日の『GM〜踊れドクター』と共に楽しみにしていた『熱海の捜査官』(同じ金曜日の『うぬぼれ刑事』は半分位見た)。今日が最終回だったけれど、これはいったいどう解釈をすれば?「南熱海は天国かも」だし,登場人物の名前や場所にも死を暗示するようなものがあるし,主題歌にも「天国」とあるから、元の設定があの世なのか。じゃ、今誰が生きていて誰が死んでいるのか。ここまでいろいろちりばめられてきた思わせぶりな数々の謎の回収はどうしたのか。えーっ、と思いながらドラマは終わりました。私は馬鹿なのでしょうか。星崎さんが「だいたいわかりましたよ」と言うたびに、「こっちは何にもわかんないけど、最後にはわかるんだろう」と思ってたのに。ちょっと視聴者の感想も読んだけれど、それでもどうにもわからない。元々不思議な雰囲気の現実か仮想かわからないような内容だったから、もやもやのままでもいいのかもしれないけど。DVDは買わないけれど、レンタルして再度じっくり見たらすっきりする…のか。忘れていなければ借りて見てみよう。見ていた人、わかりましたか。 −−−過去の今日のこと−−− 2008年09月17日(水) 逗子市の防災防犯情報ネットワーク2005年09月17日(土) また選挙らしい2004年09月17日(金) 『冬のソナタ・クラシック コンサート』2003年09月17日(水) 『恋は邪魔者』試写会2002年09月17日(火) 【菓子匠 末広庵】の“半熟&完熟シリーズ”2001年09月17日(月) 青葉台ショッピング