粗大ごみのお話。先日キッチンの片付けをした時にいくつかの鍋等を捨てることにした。「1点200円での有料引き取り」になる30センチ以上50センチ未満のサイズのもの2ヶはその支払い手続きを済ませ、無料で引き取ってもらえる30センチ以下のもの3ヶは引き取り依頼をして手続きは完了。実際の収集日は今日19日だったのだが、当日朝出し遅れてはいけないと思い、昨日出かける際にマンション専用の粗大ごみ置き場に置いておいた。そして外出から帰ってごみ置き場の前を通ると、先程出したはずのものが減っている。数にして3ヶ、残っているのは無料で引き取ってくれる分のうちの2ヶだけになっていた。マンションの住民が持って帰ったのか? あるいは川崎市とは関係ない不用品リサイクルの人が持ち去ったのか?正直なところ3ヶのうち2ヶ(パスタ用の深鍋と簡易ホットサンドメーカー)は私が使わなくなっただけできれいなものなので「うちで使おう」という気持ちもわかる。けれどもう1つのフライパンは「結婚を機に買った7年来の愛用品だけれど、テフロン加工がはげて焦げ付きが出るようになり仕方なく処分した」という見るからに古い無名のフライパンなのだ。そんな訳で「これを持ち帰った人は一体何故?」と、しばらく頭の中が??だった。もちろん私が大切に使っていたものを、別の形ででも利用してくれる人がいるのはとても嬉しくありがたいことだけれど。次に何か整理することがあったら粗大ごみの手続きをする前に「不用品なのでご自由にどうぞ」と貼り紙して置いて様子をみようかな? その方がごみとして出すよりも気持ちがいいし、ささやかだけれどリサイクルになるし・・・。そんなことを思った出来事だった。 −−−過去の今日のこと−−− 2004年01月19日(月) 祝・当選v(^0^)v2002年01月19日(土) 旦那のチャレンジ 【あーゆす】