昼過ぎから観劇友人Rさんのタップ発表会に出かけた。横浜鶴見の駅から6,7分の発表会会場で友人4人と合流して客席へ。最前列に陣取る知り合い達を眺めながら、こちらは後方のセンター席に5人並んで陣取り13:30の開演を待つ。今日のステージ内容はタップとジャズダンス。ダンスメインのスタジオ生から地元のカルチャーセンターでレッスンしている方まで、昼と夜の部を合わせて17もの教室の生徒さんが一同に会する2年に1回の大きな発表会だそうだ。友人達のダンス発表会を見るのはこれが4度目なのだが、今回もまたいろいろな楽しみ方をすることが出来た。カラフルな衣装だけでも「あれは手作りなんだろうな〜、大変だ」などと思って見てみたり、ダンスの振りつけに注目してみたり、踊っている方の表情チェックをしてしまったり(超笑顔の人やひたすら硬い表情の方などさまざまで結構気になる)、他にもいろいろな意味で目をひく方がいて見ていて飽きることはない。今日の主役:Rさんは2曲目のタップに登場。TDLでかかっていそうな軽快な曲に合わせて10人でタップを繰り広げる楽しいステージ。タップを始めてからはまだ日が浅いと言っていたけれど、そんなことは感じさせなかったし、とにかくステージにいる間にずっと笑顔だったのがいい! やっぱり踊っている本人が楽しそうなのが見ているこちらにも伝わってくることが大切だと思うから。インストラクターの方々のステージを含め全25団体。最後にはお教室の紹介も兼ねて全ての生徒さんが順に舞台の上に再登場した。ここで思いがけず♪ダンシング・クイーンが流れたため当然私達は盛り上がり、客席で勝手にマンマな振りなどをして楽しんだ。そして最後には勢いでステージに手を振って幕となった。終演後出てきたRさんとロビーで立ち話をした後、フェミレスでのおしゃべりタイムに突入。その後炭火焼を楽しめるお店に移り、後には片付けの終わったRさんも合流しておしゃべりを楽しんだ。いつものごとくハイテンションでピッチャー!!を抱えていた私。今考えると(←その時気づいていないところが怖い)、しらふのお二人にずっと焼き担当をしてもらってしまった・・・。本当に申し訳ないことです。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年03月21日(木) さくら便り・3