1ヶ月半ぶりにフレンチミュージカル『壁抜け男』(於:グリーンホール相模大野)観劇に出かけた。今日はOさんMさんとご一緒させて頂く。全国公演初日(8/25)とは12名の出演者の内5名が入れ代わり(デュティユル:石丸幹二さん、イザベル:木村花代さん、部長:広瀬明雄さん、画家:佐野正幸さん、A夫人:横山幸江さん)、花代さん広瀬さん佐野さんは私の未見のキャストさんだ。この日の公演、私にとっては「ブラボーーッ\(^0^)/」と叫びたいほどに素敵な観劇だった。Oさんが取ってくれたブラボーなお席での観劇だったことも大きい。つらつら書くと・・・小林さんの「♪ぽわんてぃ〜」に肩を震わせ腹筋使って大笑いし、友人共々更に彼のファンになった。花代さんの可愛らしさとおみ足の若さ(笑)に目が釘づけになった。佐野画家のワイルドな風貌にどきどきし、思わず「格好いぃ」と呟いてしまった。有賀さんには目の前で指をさされ、Oさん共々ギャフンな状態になった。そして私にとって2年ぶりの石丸デュティユル。初日は「下村さんもとても良かった」と思ったけれど、(その気持ちは今も変わらないながらも)やはりこの役は石丸さんの方が好きだ。石丸さんのデュティユルっぷりには心底惚れてしまった。2年前に見た時より、更に確実に役を自分のものにされているという感じだ。歌はもちろんのこと、ちょっとした仕草もふとした表情も本当に良くって、石丸さんの素晴らしさを再認識させられた。すごい、すごいよ!いつもの通りの相模大野の熱いカーテンコールは♪人生は最高 の歌を2度歌い、石丸さん&花代さんのご挨拶、更には降りた幕の中から石丸さんがおひとりで登場なさるサービスまで。楽しい公演のあとの祝杯は本当に幸せだ。お二人ともどうもありがとうございました。次は一人だけれど、また幸せな観劇してきます♪ −−−過去の今日のこと−−−