私は*北海道*という言葉を聞くとわくわくする。北海道が好きでこれまでに観光やスキー、更には観劇遠征も合わせると15回程は出かけていて、私の中ではリピート率がかなり高い。今「どこかに旅行に連れて行ってあげる」と言われたら、(大阪『CATS』を除けば)間違いなく「北海道!」と答える。私のような北海道ファンが多いからなのか、秋になるとあっちでもこっちでも『北海道フェア』やら『北海道物産展』が開かれる。横浜でも【都筑阪急】で18-24迄『北海道うまいものフェア』、そして【たまプラ東急】では19-24迄『北海道物産展』が開催される。10月には【横浜そごう】でもあるらしい。今日は【六花亭】の“マルセイバターサンド”目当てに、14:00過ぎからたまプラ東急での物産展に出かけてみた。3階紳士服売り場の一角の催事場で開催されている『北海道物産展』。ガーンと売り場面積を取るそごうなどと違って、規模は本当にこじんまりしていた。まずは入り口付近にブースのあった【六花亭】(帯広)の“マルセイバターサンド”(5ヶ入り500円)を購入。「各日800点限り」とあるがまだまだたくさん残っている。(ちなみに各日150点限りの“ストロベリーチョコ”は完売)その後会場をひとまわりしてみる。ラーメンを試食させてくれるお店や、奥には【あじ彩】(札幌)というお寿司屋さんの出張イートインコーナーもある。私はお昼用に、函館本線森駅名物【いかめし阿部商店】の“いかめし”(470円)を購入。最後に【あいすの家】(夕張・長沼町)の売り場を眺める。チーズやバター、プリンなどの乳製品が揃っている中に、手のひらサイズの瓶に入った商品があった。「アイス?ジャム?」と?で見ていると、店員さんが「それ生チョコなんですよ、いかがですか?」とスプーンですくって差し出して下さった。頂いてみると確かに生チョコ。ペースト状の生チョコが瓶につまっているのだ。種類もごま・ビター・オレンジなど8,9種類ある。値段も260円と手頃だったので、カップアイス(クリームチーズ味・260円)と合わせてひとつ買ってみた。買ったものを持ってそのまま3階の屋外へ。そこで早速“いかめし”を食べる。レトロでシンプルな箱が何だがいい。中には小ぶりのいかを使ったいかめしが2つ。お昼にはぴったりの大きさだ。もちもちご飯のいかめしと美味しいカップアイスで太陽の下での楽しいランチ♪ ちょっと一人じゃ寂しいけど。生チョコ報告はまた明日。追記: (この日記を書いたのは20日ですが、溝の口【マルイファミリー溝口】でも20-29迄『北海道物産展』が開催されると広告が入ってきました) −−−過去の今日のこと−−− 2001年09月19日(水) 先日の【スリーエフ】での出来事