ひとりカーニバル
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2002年05月27日(月) |
バルタン星人の舞台裏 |
いやー、久しぶりにゲーセンではしゃいだよ。かなりご満悦。和太鼓を叩くのがあってさ、それをドコドコ叩いてたの。いいね!あれストレス解消になるよ!帰り、車の中で「フォッフォッフォッ」って笑いも漏れるってもんさ。
んで、「フォッフォッフォッ」といえばさ。あれ言ってたのバルタン星人だよね?ウルトラマンに出てくる、手がハサミで、頭のてっぺんが初心者マークみたいなやつ。
彼らは、フォッフォッフォしか言わないのかなぁ?出て来るときも戦うときも、フォッフォッフォ。ピンチのときは、フォッ〜…、フォッ〜…、フォッ〜…?(息切れ)
なんかバリエーションが少なくて、早くやられないと苦しいなぁ!ウルトラマンもジュワジュワ言ってて、3分しかいられないのは実はそのためかもしれないね!製作者も苦しいのよ、きっと。
んでさ、やられるとき。たとえ倒れていても最期の抵抗として、ハサミでウルトラマンの足をムギムギしてほしいね。もうやられる寸前だから、力もなくて切れないの。戦いすぎて刃こぼれもしてるかもしんない。
しかし、あのくぐもった笑いはどうだろう。バルタンスーツ着てる中の人が、どうしてもマスクでくぐもった声になっちゃうんじゃないのかしら。普通に喋られてもハッキリ聞こえなさそうだし。
怪人としては頭も初心者マークで、あたたかく見守ってねってことで丸く収まり「夢がない!」「バルタンまで人間くさい!」とか言われつつ、今日のカーニバルを終わります。
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