ひとりカーニバル
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雪が降る雪が降ると思っていたら寒いだけで降らず、変わりにしもやけが出来た。
いつそんなに血流を悪くしたのだろう。思い当たることがあるとすれば、PCをやっていたときぐらいだ。寒い夜、暖房器具も使わず、イスの上に正座してパチパチとキーボを叩いていたのがマズかったか。「ああしびれたなぁ」と足を崩したときにはもう遅かったというのか。
足の親指と、薬指が犠牲になった。
「しもやけ」 先生、べんきょうしようとおもったけど/しもやけが/もうかゆくてかゆくて/あしに力がはいっとらんで/すわっとれませんでした/くつしたをぬぎました/こゆびがぷんぷんおこって/しゅいろになってふくれあがっていました
小学生のころに書いた自分の詩を思い出してみる。べんきょう出来ない言い訳に使われていて、実にほほえましい。
しもやけは、なりやすい人とそうでない人がいるというが、わたしは確実になりやすい方だ。毎年恒例の定例行事。こんなところでもひとりカーニバル。
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