ひとりカーニバル
DiaryINDEXpastwill


2001年12月07日(金) 変わらない人

雪が降る雪が降ると思っていたら寒いだけで降らず、変わりにしもやけが出来た。

いつそんなに血流を悪くしたのだろう。思い当たることがあるとすれば、PCをやっていたときぐらいだ。寒い夜、暖房器具も使わず、イスの上に正座してパチパチとキーボを叩いていたのがマズかったか。「ああしびれたなぁ」と足を崩したときにはもう遅かったというのか。

足の親指と、薬指が犠牲になった。

「しもやけ」
先生、べんきょうしようとおもったけど/しもやけが/もうかゆくてかゆくて/あしに力がはいっとらんで/すわっとれませんでした/くつしたをぬぎました/こゆびがぷんぷんおこって/しゅいろになってふくれあがっていました

小学生のころに書いた自分の詩を思い出してみる。べんきょう出来ない言い訳に使われていて、実にほほえましい。

しもやけは、なりやすい人とそうでない人がいるというが、わたしは確実になりやすい方だ。毎年恒例の定例行事。こんなところでもひとりカーニバル。








絣 |MAIL

My追加