2008年07月01日(火) |
いつもにまして、とりとめもなく。そして擬音 |
ソーマのサントラを引っ張り出して聴いています。 発売時期は寒い頃ですのに、今の季節にも似合うやもです。
こんばんわ、どうしてこうもラルゴブリッジが聴きたくなるのでしょう。もえぎです。 何度聴いても良いものは良いので、構わないのですけれどね。 しかしムゲフロプレイ中の我が身としては、つくづく不思議な気分です。 ソーマと、ムゲフロ。あまりにも内容もノリも諸々がかけ離れた二作。 けれど制作してらっしゃるのは、同じ会社。 分からない…モノリスさんが、分からない……(笑) ソーマは言うなれば、おすましです。 かつおに、おこぶ。椎茸や煮干し。 様々なものから、ぐつぐつ、薫り高い、芳醇なおだしをとって。 どれもこれもが絶妙な匙加減。そこへすこうし、お醤油もたらして。 できあがったのは、綺麗な、透明な、うっとりするように快い香りのおすましです。 生麩や結んだ三つ葉を添えて、召し上がれ。 一方、ムゲフロ。これはもう…どう表現したものか……。 そうですね。うんとこさ濃い、オニオングラタンスープですかね。 ええ、そりゃあもう、コンソメ(固形)をどっかんばっかんずがばしゃどかんと放り込み。 がりがり挽き立ての、大粒黒胡椒も躊躇なく投入。ローリエなんて枝ごとぶち込み? バター品薄なのに塊でばっしゃーんとたまねぎいためて。 飴色たまねぎごがしゃーん。 大量のパンどごーん。 トドメに、親の仇とばかりに遠慮会釈なしにチーズの山投下。 胃もたれ必至の、オニオングラタンスープをぼなぺてぃ。
まさに、あっさりとこってり。好対照にもほどがあります。 わたしは……そうですね、どちらもどちらなりに、良いところがありますが。 関西人ゆえ、薄味でお願いします。
そして昨日。 クイズ番組にかんすけさん出てらしたと知ってホアー。 更におやかたさまも一緒に出てらしたと知ってホギャー。 その上ふうりんかざんネタぽいこともしてらしたと知ってぎにゅあああああ。 み、見たかった…!見たかったですそれ……!!わあん。 おやかたさまも時々クイズ番組出てらっしゃいますが、かんすけさんまでなんて。 二人セットなんてとてつもなくレアです。 うわあん久し振りにお会いしたかったですのに武田主従。 来年まで待てと。来年まで待てと仰せですかおやかたさま。 でも来年は武田主従たって、それは勝頼さま……。 わあああん勝頼さまああああ(別方面で泣けてくる)
そんなこんなで盛り上がったり落ち込んだり泣けてきたりと忙しいですが。 本人自体は至ってのんきです。 しかも、図書館で借りた本が久々の大当たりでほくほくです。 モーガンの、『風の妖精たち』……大当たりでした。 こないだ借りたマクドナルドの『金の鍵』は、ちょっと趣味が合わなかったので。 でもきっと、ナルニアやアリスが好きな方は大好きでしょうね。マクドナルド。 流石はこの二作品の作者さんたちが愛された作家さんです。 で、モーガン。うん、好みです。他のも読んでみないと。 去年一人で大盛り上がりしていた、アトリーに近い感覚があります。 けれどアトリーは、もっと牧歌的で地に足のついた感じ。 モーガンは更に幻想的で、より伝承に近い感じでしょうか。 どちらも素敵です。
そういや、何年か後にはホビットの冒険の映画が公開でしたっけ。 キャストどうなるのでしょうねえ。 ガンダルフはそのままがいいなあ!また、会いたいです。エルロンド卿にも。 しかしふと疑問なのは、『スランドゥイル王はどうなるんだろう…?』だったり。 映画の指輪では、某しゃかりきエルフのはっちゃけっぷりは天下無双でした。 その父上たるスランドゥイル王がどうなることやら、今からどきどきです(笑) 個人的に、一度ケレブリアンさまを見てみたいのですが。 早い時期に中つ国を去ってらっしゃるので、映像で拝見する機会はなさそうです。 見てみたいなあ。だって、ガラドリエルさまのご息女にしてアルウェンの母上。 エルロンド卿の奥方ですからね。きっと、綺麗な方。 まあエルフですから綺麗なのは当然でしょうけれど。 映画の指輪本編で出番の少なかった面々も出てくれたら嬉しいなあ。
そして、こっそりバトンを頂いていたり! わあ。嬉しい。どんな風に書こうかと、うきうき考えています。
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