先日頂いた拍手の影響で、色々インディゴ母を考えているのですが。 実はわたし、いっこ、インディゴ絡みで凄く好きなイベントがあるのです。
こんばんわ、お話自体はそんなに書いてないくせに。もえぎです。 拙宅はオレンジ母ばっかで、インディゴ母の出番少ないですね。 十年以上経って初めて気付きました。 よっぽど接触者対存在(主体)しか考えてなかった、ってことなのでしょう(笑) で、インディゴ関係で好きなイベント。 直接彼女が絡んでいるわけではないのですが、とても好きな場面があります。 や。場面、というより台詞?
それは、かなり最初の方。 マルー奪還して、ユグドラに戻って、ニサンへ向かう途中。 エンジンルーム前の休憩場所での、先生とシグの密談場面です。 これでどの台詞のことか分かった方がいらしたら、是非友達になってください(笑) 地上にラムサスが降下していることを知って、となると当然傍らには……となって。 先生が『彼女は?』みたいに問うた後、シグの言った台詞です。 『フェイ君の話では(中略)インディゴブルーの目と髪をした女性だと言っていたから』 っていう辺り。 これが好きです。相当に好きです。いや本っっっっ当に好きです!ベラボーに! だってこれ、フェイが言ったんですよ? フェイよりも長いこと、二人と戦っていたバルトが言ったのではなくて。 ちら、としか見ていないはずのフェイが、一目で彼女を『インディゴブルー』と評した。 ここからは完全にわたしの妄想となりますけれど。 シグは最初、一緒に帰ってきたバルトとフェイに訊ねたはず。 マルーに訊くのが確実でしょうが、帰還してすぐは休ませなきゃいけませんしね。 で、二人に聞いて。どんな相手だって?って。 バルトなら多分、『何か青だか紫だかみたいな色』くらいしか言えないと思うのです。 いえ別にバルトを馬鹿にしているのではなく(笑) バルトは、そういうところを気に留めないですよね?色なんてこと。 もっと別のことを見るはず。 けれど、フェイは何せ絵描きさんですから。 絵の具をうんとこさ使いこなす絵描きさんならば、色彩感覚は豊かです。 その結果、ミァンのあの色を見て、さらりと『インディゴブルー』って言葉が出てくる。 これって凄く凄く素敵じゃありませんか。 更に妄想を付け加えるならば、彼は『知っていた』はずですし。 馴染み深い、血に染め続けたオレンジとは対極に位置する色。 親しむことはできなかった?夜明け前の最も昏い空の色。 何人もの何人もの『彼』の記憶が重なって――『インディゴブルー』と口にしたのなら。 もう、これだけできっと、お話一本書けると思います(笑)
なのにわたしはどーいうわけだか現在バサラ熱が再燃してうずうずしてます(えぇー) 厳密に言うと、慶次さんが改めてかわいくてかわいくて仕方がありません。 作品全部をひっくるめてでなく、キャラ単品でこうも好きな方はわたし多分いませんよ。 慶次さんかわいい。ああ慶次さんかわいい。 あんなにおっきくて体格良くってラブハンター(誤解を招く表現)で豪快さんなのに。 一番似合う形容詞は、迷いもせずに『かわいい』です。 あちらこちらで『慶次って女子高生みたい』 という意見をみかけて首を傾げたこともあります。 けれど、よくよく考えてみて、成る程と膝を打ちました。 だってバサラの慶次さんは。 ・占い好き ・動物好き ・おしゃれ好き ・おいしいの好き ・恋の話だあい好き 女子高生だ!!と、思いました(笑)ああかわいい。かわいいったらありゃしない。 けれど小耳に挟んだ所によると、慶次さんは外伝で弾正に悪いことされるのですか? え、それは困ります松永弾正。慶次さんに悪いことしてはいけません。 いえむしろ弾正には最凶にろくでなしなことをがんがんしまくって欲しいのですけれど。 慶次さんを巻き込んじゃいけません。 それ以外でしたら大仏燃やそうが将軍殺そうが自爆しようが拍手喝采で迎えます。 でも慶次さんだけはだめです。あ。あと前田家。 謙信さまは史実上、仲が悪くて当然なので、構わないのですが。きっと返り討ちです。 どうしましょう…外伝は発売前の公式を見るたびに購買意欲を削がれてしまいまして。 買う気はゼロに近かったのですが。ここへきて急にそわそわです。 弾正に会いに行きましょうかねえ。 何か上杉情報でもあれば、購入後押しされそうですが。 ネタバレをこわごわ避けつつ、情報を探しに行くべきでしょうか。
しかし、どちらが良いのでしょう。 ・更新は頻繁だけれど更新のたび購入意欲を著しく減退させるバサラ外伝公式サイト ・ひたすら沈黙を守り続けているソーマ公式サイト 一体どちらが(笑)
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