仕事が終わって、ダッシュでおじいちゃんが入院している病院へ。


とうとう今日が手術の日となったのです。


お昼すぎから手術が始まったので、私が着いた頃には真っ最中。
親族10人くらいが集まっておりました（汗


お医者さんから

「手術は７時間かかります」

と言われていて、あまりの長さにビックリすると共に
体力が続くのか心配になっていたのです。


長い待ち時間に、みんなが疲れはじめた頃、

「終わりましたよ！」

と看護婦さんが。


「あり？　予定より２時間30分も早い？」
「早く終わったってことは順調にいったってことよ！」

なんて言いながら、
伯母＆いとこの嫁Ｎさん＆うちの母の３人は執刀医に話しを聞きに、
残りの私を含む６人は集中治療室へ。


「さむい」

と連発するおじいちゃんを見たおばあちゃんは、


「みんなもう帰り。私も覚悟は決まったから。もう少しそばにおるわ。」


などととんちんかんな事を言いだし、


いや、死なないから！


と説得するのに苦労した（笑）


心配だけど、残っていてもやることがないし、８時頃にいとこ兄弟が来たので
おばあちゃんを連れて家に帰った。



母が言うには
執刀医の先生が、


「比較的、脂肪が多かったです」


などと言っていて、摘出した部分を見せてもらったら
あちらこちらに黄色い脂肪がくっついていたそうな（笑）


私もそんな状態かもな（￣ー￣；


まあ、手術が成功してほっとしました♪