イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
| 2001年09月12日(水) |
++プールに行ったハズが++ |
「!!」
昨日の夜、部屋でぼけ〜っと過ごしていたら、 世にもブキミな着信音が流れてビックリしたのである。
「・・・・・なんだ、妹か。」
数ヶ月前におもしろ半分に「ダースベーダーのテーマ」をDLして 妹のメール受信用メロディにしていたのだった。 あまり連絡を取り合わないし、いつも音を消しているため忘れていたのである。
明日会社が休みなのでプール行きませんか? うちの近所のプールで。
妹が生意気にも「こっちゃ来い」言うてます・・・(-_-メ)
前から引っ越したらあげると言っていた私の初代ノートPC(底値)&マウス(タダ)を携え、 家から走行距離推定20km(適当)の2Kアパートまで向かった。 今日は本気で泳ごうと思っていたため、すっぴんの世にも恐ろしい顔(眉無し)で ちょっと俯き加減で運転したのだった。
「おじゃましま〜〜すって・・・・・!!」
な、なんと妹が洗濯していたんである。 生まれて初めてみたのである。
「ああ、でもね〜。ここ来てから洗濯したのって今日が2回めくらい。」 「やっぱりなぁ・・・。」 「Tっくんが料理以外の家事をほとんどやってくれるん♪」 「・・・・・・Tっくんたら・・・(涙)」
私は思わず、彼が不憫で涙ぐみそうになった。 洗濯や風呂掃除、部屋の掃除など全てやっておきながら、妹の空恐ろしい料理を我慢して食べているのである。 グレないだろうか・・・・・?
お昼前に到着したこともあり、貧乏な妹は 「お昼ごはん作るねー!」 と言い出した。
「赤飯が残ってるんよ〜。」 というので炊飯ジャーをのぞいてみると、なるほど、赤飯(もどき)が入っている。
「でもミートソーススパにしよう!」 「なんじゃそりゃ、わけわからんわっ!」 「Tっくんのお母さんがミートソース缶くれたんだけど、Tっくんは食べ飽きてて 食べたくなさそうだったん。2〜3人分だし・・・。」
結局、妹の分量間違いのため茹であがってみると一人分しかなかったパスタを半分ずつにし、 赤飯(もどき)も食べることになった。 どこか失敗せんと気がすまんのか、この子は(笑)
食後、まったりとお茶など啜って、 妹は洗濯、私は洗い物をはじめたのだった。
「なぁ、姉ちゃん聞いてんや〜〜!」
洗濯物を干し終えた妹が突然声をかけてきた。
「最近な、Iさん(超ハイテンション男・妹の会社の同僚)が、 私を見て『なんか、鮒子に似てるねぇ?』 って言い出したん。知ってる?鮒子って?」
( ̄m ̄)ぷ
「知ってるよ・・・ぷぷっ。」
実は私も先日から『似てるかも?』と思っていたのだ(笑) 妹は肌が弱く、最近もひどいニキビ面となり化粧をやめていた。 しかも貧乏生活のため、コンタクト(使い捨て)使用もやめてメガネに変えていたため、似てしまったようだ。
ちなみに鮒子とは、日曜日のお昼前にやっている「雷波少年」に出ている人である。
「私、知らなくてさ〜、 『よくわからんけど、失礼な〜〜!』って言い返してたん。」 「うんうん(笑)」 「で、こないだの日曜日、たまたまTっくんとテレビ見たんよ。 そしたらTっくん、『あ、そうかも』って言ったんよ!(怒)」 「ぎゃはははは(笑)」 「あれからIさん、鮒子って呼ぶしさぁ・・・。」 「ぎゃはははははは(笑)」 「どうしょ〜〜?」 「知るかぁっ(笑)」
ついでに「2Kで洗濯物を畳む鮒子」「2Kで笑う鮒子」等のタイトルで写真を撮ったのだが、 「姉ちゃん! HPとかにアップせんでよっ!」 と怒られたので、残念ながら発表できません;;
片づけも終わり、プールに行こうという話になった。 しかし、そこのプールは時間帯によって深さが変わることを思い出し、 妹にあげていた資料を出して見てもらった。
「今日は一日水深70cmのもようですっ」 「子供プールやんけ〜〜〜っ!!!」
こうして・・・プールの計画は無くなったのであった。 「プールだと思ってすっぴんで来たのに〜。」 「そうだね。眉が無いもんね。」 「うるさいっ! 今から化粧をシマス。」 「どうぞ〜。うちは洗面所ないから台所で。」 「・・・・・・・。」
顔を洗おうと蛇口をひねってもひねっても水が出ない。 「なぁ。水が出ませんよ。」 「あっ! 今日は断水の日だった!」 「じゃあもう帰ルッ!」 「私も実家行く! いるものがあるし。」
わざわざすっぴん顔を他人に見られる危険を冒してまで ここまで来た私は何だったのかと思いながら、家路を急いだのであった。
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