イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
| 2000年08月10日(木) |
++なんとか君との初めての会話++ |
明日からお盆休みに入るので、今日はびっくりするほどヒマだった。 日報真っ白だったもん(汗) 仕方ないので、例によって「激打!!」や「ジグソーパズル」や、 たま〜にイラレのペンツールの練習などして過ごしていた。
定時も近くなり、ぼ〜っとしてたら、 営業の新人のなんとか君(名前知らん;;)がやってきた。
「○○さん(私)、これ見に行ったりしませんか?」
今まで全く話したこともなかった営業のなんとか君は、何故か私の名を知っていた。 しかもやけにフレンドリーな感じ。
差し出されたチラシを見ると美術館で開催する「黄金の至宝展」というやつだった。 「なにそれ?」 「これはですね、中国の宝が見れるらしいですよ。よくわかんないですけど・・・。 結構みんな買ってくれたんですよ〜〜。」 「だってよくわからんし・・・。ノルマかなんか?」 「ええ、まあ。前売りで800円ですよ。安いっ!安すぎるっ!! どうです、一枚でも。きっと買ってくれると思うな〜、○○さん(私)は。」 「・・・困ってんのかい?」 「ええ・・・。」
初めて話をする私にここまで言うんだから、 ほんとに困っているんだろうと、買ってあげることにした。
「ほんとですか〜〜? 助かります;;」 と、なんとか君大喜び。 よかったよかった、これも人助け。 かつて私も展示会のチケットノルマで苦労した事もあり、同情してしまったのだ。
その後で、先輩のNさんに、 「チケットあまってて困ってるらしいよ〜。営業のなんとか君が。」 と宣伝活動を行ったら、 「ああ、それね。私が言ったんよ。○○ちゃん(私)、そうゆうのよく行くじゃん。 Kさんもよく行くから紹介したら買ってたよ。」
お、お、おまえかぁ〜〜〜〜〜!!!(心の叫び)
どおりで名前知ってると思ったわ・・・。
「Nさんは買ったん?」 「私? 私は買わんわ〜〜。興味ないもん♪」
おのれ・・・(-_-メ)
今日はハメられたわぁぁぁっ;;
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