いろんなきもち。



イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
 
2000年07月04日(火) ++魔の火曜日++

いつものお仕事が入りました。
しかも、いつも一緒にやっているSさんが他の仕事を持っているので、
1人でやるはめになったのだ。

「じゃ、これおねがいします〜。」
と、Sさんはどさりと原稿を置いた。

私  「これ・・・いつまでかなぁ? あはははは(笑)」
Sさん「今日中です(にっこり)」

ええええ? なんですって〜〜?
ちゅか、ムリ!!! 絶対ムリ〜〜〜〜!!!

と、心の中で叫んでみたが、そんなことをしても仕事は消えてくれないので、
あきらめて仕事をはじめた。
数えてみると、全部で原稿40枚。
ただのテキストデータなら、ちょろいもんなんですが・・・。
ひとつひとつをイラレで定型の形にしながら入力しなければなりません。

昼までやって出来た原稿の枚数、5枚。

「・・・・・・・・・・。」

昼ごはんを食べ、すぐに仕事に戻った。
黙々と作業をしていて、
「この分なら12時までには終わるかも、終わるかも〜♪」
と思っていたら、Sさんがやってきた。

「あの、これもなんですけど。」
とどさりと原稿20枚を置いた。

私  「まさか、今日中ではないよね?(すがる目で)」
Sさん「これも今日中です(にっこり)」
私  「・・・・・・・・・。」

夕方になり、仕事も減らないわ、雷も鳴り始めるわで、ますます不安になってきました。
こんな時にデータがぱあになってしまったら、私もとうとう発狂してしまいそうなので、
出来た分からMOにおとしながら仕事を続けた。

定時を過ぎ、気付いたら知らない間に
「マ・・・マーボー丼弁当お願いします。」
などと注文していたわ。

うちのプロジェクトのリーダーのような存在のIくん(いつも残業で午前様)も、
かなり大忙しだったらしく、
「おい、誰か手のあいてるやついないのか〜〜〜?!」
と叫んでいた。

すると、向かいにいたNさんが
「手のあいてる人は定時で帰っています。」
と真顔でつっこみを入れていた(笑)

途中で営業の人がアイスクリームの差し入れなどを持ってきてくれたりして、
全て終わったのが午前2時前。

いやあ・・・ほんとに疲れたわぁ。
疲れたけど、間に合って良かった。ほっ。


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++ほーむぺーじ(開店休業中)++

いらっしゃいませ


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