気づけば、４月である。
２ヶ月ぶりの更新だ。

毎日、刺激の多い出来事の連続。
周りからは「慣れた？」なんと言われるが、冷静になれば、慣れることに集中する必要なんてないのだ、などと考えたりもするのだ。
日記のタイトルではないが、「気づけば慣れている」のであって、意識して慣れるなんてことは多分ない。
とはいえ、社交辞令的に「どう？仕事は慣れた？」というのは、ついつい言う方は言ってしまうもの。
そして、そう言われた時の返し文句も実は用意されているのかもしれない。

気づけば、子ども支援の現場から離れて、１年が経った。
先日、要員募集の案内をネットで見た。
少しではあるが、賃金がアップしていた。
着実に変化は起こっているのだなぁと思った。
また、機会があれば応募してみるかもしれない。

今は、７月末まで契約のパートを頑張って継続することが優先させるべき事項だ。
まぁ、こう書くと力が入っているような感じだけれども、わたしはいたってマイペースを継続させているのだ。
「？」というときは「？」という表情をして、得意げになるときはちゃっかりそういう表情をする。
その内、賢い人たちは、先回りをして気遣う台詞なり、行動をしてくれるようになるのだ。
もっとも、自分もそういう「賢い人たち」に多少は近づきたいなぁと思って行動しているのだ。

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来週末、義父の一周忌を迎える。
１年という期間。
早いなぁと思ったり、遅いなぁと思ったりもするが、時間というのは平等に流れているのだ。
ただ、感覚というのは、平等ではない発達を遂げているのかもしれない。

元気でいますか。
相変わらず、風邪など引きにくい体質ですか。
二人して、風邪を引きにくい体質を「バカだからねぇ」などと言って笑い合った日が懐かしいですねぇ。
「この生意気が」ではなかったのでしょうが、何かしら、お義父さんがわたしの首根っこをもって、ほろ酔いの表情でふざけながら歩いていたあの時。穏やかな風が吹いていたのだと思います。
お義父さんの息子さんは、元気にしていますよ。
来週末は、自動車で帰省します。
待っていてくださいねぇ。

KAZU ｜MAIL