ディズニーっておもしろい(発見) |
2002年09月07日(土) |
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かずぼんにタダ券あるからって誘われて、 なんだか突然ねずみーシーに行くことになったんだけど (ガラじゃないわね、w) 8時45分に集合ね!などと気合いを入れていたわりに SAYA起床8時40分、かずぼん起床9時5分。
つーわけで、なんだか記念品がもらえるらしいのでもらいにいってきます。 あと、花火見るのだ。
(09:15)
ネズミの国レポはこのへんでもみていただくことにして。
朝寝坊した割にかなりアトラクションつぶせたほうだとは思うけど、パレード見逃したのは不覚だわっ。次がいつになるのかわからないのに!
一番おもしろかったのは、やはりジェットコースター系で一番激しいCenter of the Earth。急激にスピードが上がり、そして最大傾斜30度はあろうかという角度で一気に落ちていくのですが、暗闇の相乗効果も手伝ったあの怖さといったら! このアトラクション、seaにそびえるでっかい火山の中にあるのですが、火山の頂上が噴火を繰り返していたので「ゴジラでも生まれそうだねぇ」と思っていたら案の定、へんなバケモノが中にいました(さすがにゴジラではなかったけど)。
海底2万マイル は何がどう楽しいというほどでもないのだが、気になるのはどうやって海底を潜っているように見せているのかということ。乗り物にのると丸窓から海底の様子が見えるし、乗っている潜水艦の底からぽこぽこと気泡がたちのぼっていくのだけれど、実際に水に潜っているわけではないらしくて潜水艦のボディーは濡れないんだよね。どーやってんだろあれ。丸窓に仕掛けがあると思うんだけど。仕掛けは秘密厳守なんだろうなぁ。
閉館までいたんだけど、ねずみの国、夜がオススメなようだ。人が減ってきて風景も楽しめるし、ライトアップがキレイ。 ディズニーシンフォニーは、場所取りの人手と立ち見の続出で視界が上半分しかなかった。下の方でなにやってるのか全然見えなかったけど、花火上がるし、ライトアップされるし、上半分でも結構楽しめる。ミッキーが丸焦げになりそうで心配だったが、火花に包まれてもなお笑顔のミッキー、大丈夫なもんなんだな。 花火も見れてよかった。上空に風がふいてるらしくて、花火一つ残らず楕円にゆがんでいったけど。
メリーゴーラウンドに乗ったのが初めてっていうのは シャレじゃなくてよ、うふっ。 なんでわざわざあんなかったるいモノ乗らなきゃいけないのさ というか、あんなモノが楽しく感じられたであろう頃は 既に家庭崩壊していたものですから のりそびれたらしいですよ。 今更この年になって乗ることになろうとは思っても見ませんでした。
アトラクションもおもしろかったが、作りこまれた園内の景観が見事。入園して、眺めのいいところで一日ぼーっとしてみたいものだ。入園料を考えると庶民には難しそうだが(と、じっと手を見る)。ディズニーがこんなに楽しく感じられたことは無かったのだが、誰といつ行くかにもよるんだわとか思いました。
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