2003年11月17日(月) 今日の子犬
38.8度、3.2kg。
ワクチンを打ってもらうために最寄の病院に行くと休診だったので、急遽別の指定動物病院に行くことにした。そこは以前に2回ワクチンを打ってもらった所で、少し遠いけれど凄く感じの良い獣医さんの居るところだった。ワクチンを打つ前に健康診断で便を調べたところ、お腹に虫が居ることがわかったので、虫下しの薬を貰った。潜伏期間と感染経路から考えてペットショプにて罹患したものと考えられるので、アフターケアとして診療費は無料。院内の別の患者さんに大きなブルドックが居て、子犬は震えていた。
ワクチンはお腹の虫を出し切ってからと言うことで1週間延長。お外デビューも1週間先延ばしで残念。うんちの中に虫が混じるので、うんちはすぐに回収しなきゃいけない。子犬は朝の食後からうんちまで2時間以上かかることもある上にうんちを舐める(もしかして食べてる?)こともあるので、これから朝は外出の3時間前に起床しなければ…(子犬のため!!←自分に言い聞かせ)。
その後ペットショップに行って足の爪と髭を切ってもらった。犬の髭って切っても良いんだ? 知らなかった。ひさしぶりに担当の店員さんと会ったけれど、子犬は彼女のことをまだ覚えていたみたいだった。ペットショップの店内の雰囲気も覚えていたのか、他の犬に対しても全然吠えなくて楽だった。
結局2時間以上の道のりで、長時間車に乗っていたにもかかわらず、車酔いもせずおとなしくしていてくれたので良かった。これも昨日一昨日と車に乗せて慣れさせておいたおかげ?
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