2003年09月26日(金) 今年の夏、まとめ
今年に入ってから、と言うか3年になってから全然日記を書いていなかった事実に今気づいた。自己満足的なものだから構わない事ではあるけれど、それにしてもそんなに忙しかったかと自問。
夏休み前から明けまでの出来事をまとめてみた。
・期末テスト
ウチの大学は7月末から8月初めまででした。
私のクラスは「課題提出→補講日→テスト＋課題提出2コ→夏休み」で、この「テスト＋課題提出2コ」が最悪だった。1番面倒なテストと一番面倒な課題(工作系)の締切日が一緒で、最後の3日間くらいは不眠不休で課題を作りつつ、合間にテストを受けに行って…って感じだった。私的にテストの方は6時間(3時間寝て3時間勉強して)くらいあれば割と出来たであろう内容だったのだけれど、結果は何もせずに受験。課題の方に時間を取られて、入室制限ギリに30分遅れで教室に入って、関数電卓とグラフを眺めるけれど、眠気を抑えることに精一杯で、もう何も考えられないのでおそまつな数式を2本だけ立てて終了。その日の午後に課題提出して教室で放心。
・バイト
テスト翌日からバイト2本かけもち生活。平日は大手事務所で工作しつつ、休日はスーパーで似非キャンギャルになって接客の後に事務所に戻り仕事を持ち帰って残業。休みは1週間も取れなかったけど、まともに働いた甲斐あって所得税を取られる程度には稼げた。
・休み
彼氏を連れて実家に帰省。サーカスと花火を見た。彼はお墓参りの為に先に帰り、私は実家でごろごろのつもりが、それまで馬車馬のように働いていたものだから妙に落ち着かない。お盆は家族揃ってお墓参りの後、食事とお茶。久しぶりに祖父母に会えて嬉しかった。本当はもっと頻繁に顔出したいんだけれどね。ダラけた生活に慣れた頃に仕事のため、大学のある街に戻る。まだお盆も終わってないと言うのに…。
・旅行
海外の語学学校に3週間通ってきた。行き先は一応観光地だったので色々見て周ったもののすぐ飽きて、あとはフツーに生活。学費・渡航費・お小遣い、全て自分で稼いだお金で行くのは初めてだったので、妙に充実感を感じた。つーか通学の為の交通費高すぎ、交通費だけで1万5千円くらいかかった。わりと貧乏に暮らしていたけれど、少しは観光にもお金を使ったので、結局お小遣い(生活費含む)は全部で10万円くらいかかった。日本で暮らすより高い…。渡航費と物価が安いと言う理由で行き先を決めたのに…何故??
・帰国
してすぐに大学へ。むしろ始まって2週間が経過していたらしいけれど、夏休み前に担任に不在のことを伝えておいたおかげか、学科の先生は皆私の事情を知っていたらしく特に平常点を減点されたり小言を言われることも無く復学できた。担任との面接で大学院に推薦で行くためには後期履修科目の全てで「優」を取らなければならないと言われ燃え半分凹み半分。とにかく頑張るか。
こんな具合でした。
そういえばジオのアカウントが消されているっぽい感じ。実は今年の6月くらいから有料のサーバを借りているけれど全く手付かずの状態で、いい加減そっちに引っ越しますか。
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